※2024/10/23 JST, CasperLabsはProveAIへ社名変更しCEOはCasperから離脱しました。現在、Casper AssociationのみにてCasper Blockchainの開発・運営中です。
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Bear Markets Bear Fruit: Some Perspective from CasperLabs Co-Founder & CEO
Casperは前回の “crypto winter(クリプトの冬)” に創設され、その冬は2018初頭から2020半ばまで続きました。その時に、2017から2018初頭の大半を特徴づけた非合理な高揚感からの切り替わりを目の当たりにしました。この明らかに弱気となった市場がより人々の懐疑心や皮肉の声を増長させ、それがいかにクリプトの恩恵をもたらし、過ぎ去っていったかをあっという間に伝えました。2019年までには、多くの著名人が”the death of crypto(クリプトの死)”を公言していました。
歴史は遅かれ早かれ証明してくれます。
この業界に残っている人たちにとっては、前回のクリプトの冬が、現実問題に対する実用的なブロックチェーンソリューションを構築する上での真新しい主張をもたらしたようなものです。これは、どの市場でも自然なことであり、このようなダウンサイクルこそが、真のインパクトのあるプロジェクトを生み出す土壌となるのです。
私の見通しは、Bain CapitalとSagard Holdingsでの経験が裏付けとなっています。それぞれ、数十億ドル規模のビジネス創成を手掛けました。そして、注力した点は全てのケースで同様でして、価値創造と飛躍的な効率性向上の実現です。
Medhaと私は、共にこの動機を持ち、CasperLabsに集中して取り組んでいます。私達は、ちょうどクリプトの冬が始まった2018年10月に正式に会社を設立しました。私たちの方向性は今と変わらず、この長期戦で構えていました。CasperLabsは、増え続けるCasper ecosystemを使って構築を行う組織に、具体的な価値を提供することに専念しています。
私達は、ブロックチェーン技術がビジネスや消費者にとって変革の事態をもたらすという信念を持ち続けています。そして、Casperの将来性あるデザイン(アップグレード可能なスマートコントラクトを筆頭に)は、ユーザーのこの冒険を誘導する唯一の存在です。
今の市場について色々考えたとしても、Casperの将来についてこれ以上に楽観的になったことはないです。そして、現在、伝統的な市場とクリプトの市場両方が不透明な中で、Casperの長期的な見通しは何も変わっていません。
これから向こう数ヵ月間は、多くのプロジェクトに影響を与える更なる変動性が予想されますが、Casper ecosystemは、この不確実性に関わらず、プロフェッショナルソリューションチームと共に将来性あるブロックチェーンの最先端の技術を提供し続けることができるポジションにいます。
最近のイベントで、この確信をさらに強くしました。以下は、この一ヶ月間の主な出来事です。
- CasperLabsとインドのTelangana州は、パートナーシップの締結をアナウンスしました。これで、Casperブロックチェーンが世界で2番目に人口の多い国で、Web3アプリケーションをオープンでパーミッションネットワークに構築することになります。
- WISeKeyとの協業にて、CasperLabsは、pioneering new frontiers(新境地の開拓)を進め、グローバルな繋がりと5Gネットワークを超えるスピードを提供する、NFTアプリケーションとの普遍的なつながりの鍵を開けました。
- IBMとのパートナーシップを深め、最近では、CasperLabsとIBM Blockchain Servicesは、前代未聞のブロックチェーンの相互運用性の開拓について一緒にデモをし、エンタープライズによる導入を促進しました。
- BlockVとSmartMedia Technologiesとのパートナーシップ締結によって、BlockVのsmart NFTsがCasperブロックチェーンで使えるようになり、Casperは最もアクセスし易く、NFTのビジネス活用として環境に優しくなりました。
- 5月22日~25日に開催したBlockchain Hub in Davosに、数百人の政策立案者やFortune 500の経営者、そしてアカデミックな方々を招集し、前回のクリプトの冬の時期からいかにブロックチェーン導入において私たちが進んでいるかを検証するディスカッションを行いました。
間違いなく、この業界にいる殆どの人にとって、この先数週間、数ヶ月は困難な時期が続くでしょう。しかし、このような状況だからこそ、最もエキサイティングでインパクトのある、革新的な仕事ができるのだと、私は確信しています。
下記は、この先数ヵ月の予定です。
- Casper上での構築を行う開発者向けのドキュメントを向上させます。皆さんからのフィードバックは聞いており、Casperが開発者にとって最もアクセスし易いブロックチェーンとなるよう努めます。
- Casper上に、数十個の新しいプロジェクトをローンチ
- Casperのオープンインフラストラクチャの強化を行い、開発者や一般のユーザーが、NFT周りのユニークなアプリケーションのビルドやセキュアなミントやストレージ環境の使用を可能にします。
- 追加のBridgeやDEX、AMMそしてSwapを構築し、Casper上のDeFiによりロバスト(破壊的)な基盤を提供します。
- CasperLabsとCasper Associationは、広範なブロックチェーン・コミュニティにおいて、対面とオフラインの両方で、強烈で目に見える存在感を維持します。ちょうど、AustinでのConsensus2022にてその存在感を示してきたところであり、今年の夏と秋にもいくつかのイベントを既に計画しています。
- Casper 2.0へのアップグレードが大幅に進み、Solidityを使う100万人以下の開発者だけではなく、世界中にいるその他2,500万人の開発者にとってCasper上でのビルドが可能となる革新的技術を導入します。
Casperは、前回のクリプトの冬から圧倒的な成長を遂げています。数人の開発者とリーダーの野心的な夢として始まったものは、グローバルコミュニティと大きくなっています。私と約100人の社員は、Casperプロトコルを発展させていくことに従事しており、約200人のバリデーターと何千人もの開発者と共に、この揺るぎないコミットメントをこのエンデーバーに持ち続けています。
結局のところ、この野心的なプロジェクトが成し遂げてきた事やさらに最終的な姿がどうなるのか、はCasper Communityが基盤となっているのです。
この話をまだあなた方と続けたいので、6月20日(月)1PM ET(日本時間 6月21日(火)2AM)に、Casper TelegramチャネルにてAMAを開催したいと思います。その時にお話しできるのを楽しみにしています。
それまでの間、ビルドに戻りましょう。まだ、始まったばかりです。
Yours in service,
Mrinal Manohar
JUN 15, 2022 in COMMUNITY
Original:https://casperlabs.io/blog/bear-markets-bear-fruit-some-perspective-from-casperlabs-co
また、下記CEOが開催したAMAの動画(非公式)も視聴してみてください。
※公式のものが公開され次第、差し替え予定

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