Ledger(レジャー)を使ったデリゲート
Ledger(レジャー)の初期設定
開始前に、あらかじめ2つの手順を完了していなくてはなりません。
- Ledger(レジャー)のデバイス設定(参照:公式ドキュメント)
- 以下のLedger(レジャー)セットアップガイドに従い、cspr.liveアカウントをレジャーにつなげてください
Important Notes(重要事項)
- CRITICAL: リカバリーコードはどこかにメモを残して見えない所に保管ください。それは、ハードウェアキーを紛失もしくは破損した場合に、自分のアカウントを復元する際に必要となります。
- この時点では、CasperアカウントはLedger Liveアプリケーションに紐づいておらず、ご自分のアカウント残高はLedger Live上には表示されません。ただ、ハードウェアキーでのトークン取引や格納にはCasperアプリケーションを安全にご利用いただけます。
- cspr.liveにログインする際、UI(ユーザーインターフェイス)に大量の公開鍵が提示されます。それらの内のどれかを選択してください。それらは全て、Ledgerキーにて安全性が担保されたマスターシードから派生したものです(詳細はこちら(英文))。最終的に選択した公開鍵をメモにとり、ログイン時に分からなくならないようにしてください。
バリデータへのステーキング
Ledger(レジャー)との連結およびログイン
- USB経由でPCとレジャーをつなぎ、PINを入力してアンロックしてください
- レジャー上のCasperアプリを開いてください(”Casper Ready”というメッセージが表示されます)

- 下記スクリーンショットでお見せしている Ledger の “Connect” ボタンをクリックし、cspr.liveにサインインしてください。

- ご自分のレジャーアカウントに紐づいている公開鍵を選択してください。

- 右上の公開鍵が表示されている部分をクリックし、アカウントを参照します。

外部からのトークン受信
これに関しては、現時点でどこに資金を保管しているか次第の部分があります。ただ、ドキュメントに書いてあるとおり公開鍵へのトークン送信は必要な手順となります。
トークンのステーキング
アカウントにトークンを保持できれば、バリデータへのステーキング(デリゲート)は簡単です。
- アカウントに戻り、https://cspr.live/delegate-stakeにある”delegate”タブを開いてください (他のルート:
Wallet ⇒ Delegate Stake) - バリデータリストからどれかバリデータを選択してください。バリデータによって手数料やステークされた合計値が異なることに気が付くでしょう。あなたに適したバリデータを選択する際の有力情報となるかもしれません。
- ステークしたい合計値を指定するか、もしくは以下のように “Delegate max” をクリックしてください。
Notes:
i. 1人のバリデータにデリゲートする合計値は、500 CSPR以下には設定できません。
ii. デリゲートとアンデリゲート両方に手数料が発生する為、それらのトランザクション手数料分をアカウントに残しておく必要があります。もしくは、後でアンデリゲートを行う際に追加で入金することになります。 - 下記のように、”Next” をクリックして先に進めてください。

- 詳細についての確認をあなたと認識一致させた上で、ページは更新されます。全てが正しいようであれば、”Confirm and delegate stake”ボタンをクリックしてください。
- 最後のページでは、Ledgerを使ってトランザクションに署名するように促されます。ページ下部の ”Sign with Ledger” ボタンをクリックしてください。
Note:
“Transaction rejected”というエラーメッセージが表示された場合、レジャーデバイスがアクティブでありPCに繋がっていることを確認してください。非アクティブによるロック状態となっている場合は、再度PINを入力必要もあります。
- レジャー上に、”Please review”というメッセージが表示されます。フィールドをクリックしていき、cspr.live上の表示と全て一致していることを確認してください。

- “Approve”をクリックすると、デリゲートが完了しステーキングが無事にブロックチェーンに送られたことを画面上で確認できます。


- ここでアカウントに戻ると、ブロックがチェーンに追加されeraが完了するまで待ちます。eraが完了すると、ステークした分がLiquidの残高から減り、”Staked As Delegator”の行に反映されているはずです。
Note:
全額をステークした場合は、いつログインしても 0 CSPR が表示されますが焦らないでください。これは、あなたの残高合計ではなくリキッド・アセットを表示しているためです。以下のようにしてアカウントの詳細ページに行くと、残高合計と資産をリキッド・ステーク・アンデリゲート分にブレークダウンして確認できます。
バリデータからのアンステーク
アンデリゲートの初期化
デリゲートした資金を持っている状態ですので、まずそれらをアンデリゲートし流動性を持たせます。以下の様に、ご自身のアカウントプロファイルページにて “Undelegate” をクリックして始めてください。

次のページの “Undelegation details” では、アンデリゲートしたい値を聞かれます。”Undelegate max” を選択した場合は、ステークした資金(トランザクション手数料を差し引いた値)の全額清算となります。有効な値を入力すると、”Next”ボタンがクリック可能となります。下記では、313.02931 CSPRを入力し処理しています。

次に、最終確認画面に移ります。問題なければ、”Confirm and undelegate stake”をクリックして進んでください。
アンデリゲートへの署名
自分のアカウントでこのアクションを初期化しようとしている確認として、トランザクションへの署名を行う必要があります。
- レジャーデバイスをPCに繋いでください
- PINを入力しレジャーをアンロックしてください
- “Casper”のアプリケーションを開き、”Casper Ready”が表示されていることを確認ください
- cspr.liveに戻り、”Sign with Ledger”(下記参照) をクリックしてください

レジャー上にトランザクションの詳細が表示されています。画面上に表示されている全ての情報を確認してください。問題なければ、トランザクションを承認してください。予定していた通りであれば、画面上に”Undelegation completed!”と表示されます。

Note:
アンデリゲートの場合は、7 eraの遅れがあります。Eraの間隔は、おおよそ120分です。資金のアンデリゲート処理を行っている間は、アカウントのプロファイルページの残高欄に”Undelegation” の行が表示されます(下記参照)。

アンデリゲートの期間が終了すると、資金はリキッドされ再度ステークしたり引き出したりと自由に使えるようになります。